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『Rebel 250（レブル250）』に「Honda E-Clutch」搭載タイプが登場！
ユーザーの声をもとに熟成した新たな『Rebel 250』でツーリングを楽しもう！
【Honda 2025新車ニュース】



クルーザースタイルの『Rebel 250』は、年代・性別を問わず幅広い方々に人気のモデルです。
扱いやすい車体サイズに足つきの良さで、日常の街乗りからツーリングまで幅広くサポートしてくれます。

そんな『Rebel 250』がユーザーの声を取り入れて各部の使い勝手を向上し、さらにHonda E-Clutch搭載タイプが追加登場しました！

クラッチ操作の負担を減らす「Honda E-Clutch」


Rebel 250 E-Clutch（マットフレスコブラウン）

今回、大注目！
『Rebel 250』に「Honda E-Clutch」搭載タイプがラインアップされることとなりました。

「Honda E-Clutch」は発進、停止、シフトチェンジ時に必要なクラッチ操作を自動制御することで、ライダーのクラッチ操作による負担を減らし、より快適にライディングを楽しめるというもの。
クラッチを繋ぐタイミングなどを自分でコントロールしたい場合は、任意のタイミングでクラッチレバーを握っての通常のクラッチ操作ができるため、基本操作はこれまで慣れ親しんだバイクと変わりません。


Rebel 250 E-Clutch（マットガンパウダーブラックメタリック）

初心者の方が最初につまずくクラッチ操作も、「Honda E-Clutch」搭載タイプであれば、極論クラッチレバー操作不要で街乗りやツーリングができるため、これまでクラッチ操作を理由にMT車を諦めていた方でも安心して乗ることができます。
また運転に慣れている方には、クラッチレバー操作不要のシフトチェンジでロングツーリングでの左手の疲れも軽減でき、さらにはアクセルを開けたままシフトアップができ、スムーズな加速ができます。

これまではCB650R、CBR650Rにのみ搭載されていましたが、今回『Rebel 250』で初めて軽二輪クラスのモデルに搭載されることになります。

「Rebel 250 Honda E-Clutch クイックスタートガイド」をご確認ください。

ユーザーの声を反映し、使い勝手を向上


Rebel 250（マットディムグレーメタリック）


「Honda E-Clutch」搭載タイプとは別に、MT車のスタンダードタイプもラインアップされています。
MTのスタンダードタイプもHonda E-Clutch搭載タイプも共通して、今回の『Rebel 250』はユーザーからの声を取り入れ、細部の仕様を変更することで、より熟成された仕上がりとなっています。



ハンドルポジションを変更し、よりライダーが操作しやすい位置に変更することで操作性を向上。



シートの厚みは従来と変わらず、内部ウレタンを見直すことでシートクッション性を向上。
長距離を走った際の快適性が変わってきます。

またリアサスペンションの乗り心地を向上。
細部ではありますが、実際に『Rebel 250』乗っているライダーからの意見を取り入れることで、より乗りやすい、親しみやすいバイクへと進化しています。

「Honda E-Clutch」搭載の“S Edition”もラインアップ！
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【文／佐藤快（外部ライター）】