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【これには特に注意して!!】レンタルバイクを借りる時に注意してほしいこと【Safety】



これからレンタルバイクを借りてツーリングに行くぞ！という方も多いかと思います。

Hondaでは国内約280店舗でHondaのバイクがレンタルできる『HondaGO BIKE RENTAL』のサービスも行っています。また保険内容も充実しており、「安心補償GO」というフルカバードタイプのオプション補償を付ければ、事故や転倒時の補償はもちろんですが、立ちゴケにも対応しているため、初心者でも安心して乗ることができるんです。

免許取得後はしばらく『HondaGO BIKE RENTAL』でバイクを借りて、運転に自信がついたところで自分のバイクを買うなんて使い方も大いにありだと思います。

楽しくて便利なレンタルバイクですが、思わぬ事故やトラブルが発生しているのも事実です・・・
今回は過去に「レンタルバイク」を借りた方に起きた事故やトラブルで特に多かった事例をお伝えさせていただきますので、レンタルバイクを借りた際にこれには特に注意して!! いただければと思います。



これには特に注意して!!　①立ちゴケ

レンタルバイクを借りた際に最も多いトラブルは「立ちゴケ」です。
当然ながらバイクは前後2つのタイヤで走る乗り物ですから、ちょっとしたことでバランスを崩して転倒してしまう恐れがある場合もあります。

そう、いわゆる「立ちゴケ」です。
そのシチュエーションは様々ですが、主には６つのポイントに絞られます。
詳しくは、下記の記事をご確認いただければと思います。
バイクで『立ちゴケ』しやすい「6つの危ういシチュエーション」って？

また、立ちゴケしてしまった際は安全を確保して、落ち着いてバイクを引き起こしてください。
詳しくは、下記の記事をご参考にしてください。
倒れたバイクを起こすのはパワーよりも“コツ”が大事！

これには特に注意して!!　➁中途半端なサイドスタンド

バイクを停車させて離れたとたん『ガシャン！！』と大きな音が聞こえてきて、振り向いたらバイクが横たわっている。
「サイドスタンドをかけたつもりで実はかかっていなかった・・・」
中途半端なかけ方に起因する「サイドスタンド外れ」です。

バイクを降りてからサイドスタンドを掛ける方も、バイクを降りる前にサイドスタンドを掛ける方もしっかりと最後までサイドスタンドがかかってるかを、一度でなく、何度か足で確かめると良いかと思います。

また逆に「サイドスタンドを上げたつもりだったが実は上がり切っていなかった・・・」といったことにより、走り出したときにサイドスタンドが道路に引っかかって転倒！といった事故も起きています。
こちらもしっかりと最後までサイドスタンドが上がり切っているかを、一度でなく、何度か足で確かめると良いです。



レンタルしたいけれど自信がない、そんな方でも大丈夫！　

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