motocotoニュース

バイクで行けるカフェTONERは
西海岸を感じるおしゃれな空間で
コーヒーカクテルやスイーツ、
カレーが楽しめるカフェ

ツーリングの休憩時や、走り終わって帰る前にバイクで寄れるカフェがあったら便利ですが、カフェの前にバイクを停めておけるお店って実は少ないんです。

今回は紹介するのは西海岸的な雰囲気が漂う五反田のカフェですが、実はド都心にもかかわらずバイクで行けてお店の前に駐輪できるんです！

店前に駐輪場を完備したカフェ



TONERは五反田駅から少し離れた目黒川沿いにあります。
外観はスッキリとしたシンプルなスタイルとなっていて、まるで海外のカフェのような雰囲気。

お店の前が駐車スペースとなっていて、バイクはもちろん、自転車も停めておけるスペースを完備しています。
車も1台停めるスペースはありますが、大体先客に停められていることが多いので、車が停めてあっても大丈夫なバイクで行くのがおすすめです。



名前となっているTONER（トナー）の由来はプリンターのトナー。
お店はトナー、お客さんがインクという立ち位置で、無機質でシンプルなカフェをお客さんの色で彩りたい、という意味が込められています。

TONERはカフェですが、お店の奥には夜オープンする日本酒バーがあったり、時には駐車場でワークショップを開催したりと様々な形で派生しているカフェです。

遊び心溢れる店内



店内も外観と同じく白を貴重としたシンプルな作り。
ですがカウンターテーブルや椅子がアルミになっていたり、色数は多くありませんが、シンプルながらしっかり作り込んであってかなりおしゃれです。

店内もしっかり西海岸的な雰囲気が漂っています。



注文カウンターでは本格的なバリスタが淹れたコーヒーや、大人気のスイーツ、ランチ時はご飯物も注文できます。



カウンターの反対側には階段を昇って一段上がった特殊な席も。
過ごし方に合わせてテラス席やカウンター、テーブルなど選択肢が豊富なので何度か行って違う席に座ると毎回違った過ごし方ができそうです。



一段上がった席にはスケボーのランプが設置されていて、西海岸っぽさ満載！
普段営業中は滑れませんが、実際に滑れるランプとして作っているそうで、営業時間が終わったらスタッフさん達で遊ぶこともあるんだとか。

カフェの中にあるとは思えない設備ですが、そこが海外っぽい雰囲気に関係しているので、統一しておしゃれな空間に仕上がっていました。

ここでしか味わえないフードとドリンク

見た目もステキなここでしか食べられないフードやスイーツをご紹介。もちろん詳しい場所もコチラから。
全文を読む

【文／佐藤快(外部ライター)】