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ツーリングで『ガス欠』にならないために絶対に知っておくべき『ふたつの知識』とは?〈PR〉

ツーリングで『ガス欠』にならないために絶対に知っておくべき『ふたつの知識』とは?【脱! バイク初心者 虎の巻】


ツーリングで『ガス欠』にならないために絶対に知っておくべき『ふたつの知識』とは?〈PR〉

ガス欠。
滅多に起こることではないし、自分には無縁だろう、なんて考えているそこのあなた!

ツーリングでは「ガス欠」の危機に陥りそうになる場面って意外と多くあるんです!

そんな“もしも”に備えてガス欠にならないための「とある知識」をご紹介します!

「ガス欠」を侮ると一大事!

みなさんも「ガス欠」という言葉はよく聞きますよね?

文字通りタンク内のガソリンが空っぽになってクルマやバイクが走れなくなってしまう状態です。

でも、実際にガス欠に見舞われたことのある方ってどれくらいいるでしょうか?


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恥ずかしながら筆者は一度経験があります(汗)

その時は原付バイクでしたし、押して移動したのも数百メートルといったところでしたが、その数百メートルですら汗だくになりました。

これが原付バイクでなく250cc以上のバイクだったら……なんて想像したくないくらい「動かなくなったバイク」って重く感じるんです。

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数百メートル押してガソリンスタンドに辿り着ければ笑い話で済みますが、もしこれが郊外のワインディングだったら、真冬の山の中だったら……。

笑い事では済みませんよね?

「ガス欠」ってそうそう陥る状況ではないし、言葉の上ではたいしたことないようにも思えてしまいます。ですが、実際にツーリング先でガス欠に見舞われると本当に悲惨。今回はそんな「ガス欠」を回避するために知っておきたい「ガス欠回避術」をご紹介します!

もしもの「ガス欠」を回避するためには?

ポイント①:自分のバイクの「航続可能距離」を知っておくべし!

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ガス欠を回避するためにまず知っておくべきことは自分のバイクの航続可能距離。

つまり、自分のバイクはガソリン満タンで「だいたいどのくらいの距離を走行できるのか」ということです。

その航続可能距離は簡単に算出することができます。

算出に必要なのは自身のバイクの燃料消費率(つまり燃費)と燃料タンク容量の2つ。これはどちらもバイクの取り扱い説明書やメーカーの公式サイトで調べることが出来ます。

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燃費に関しては、スペック欄の「WMTC」モード値とよばれる、公道での使用実態に近い方法で計測されたメーカーが公表する燃費数値を参考にするのがオススメです。

2つの数値を用意したら、単純な話ですが以下の計算式に当てはめて算出します。

燃料消費効率(WMTCモード値)×最大タンク容量=航続可能距離


むむ? なんだか難しい!? いえいえ、それでは例えながらの解説を見てみましょう。
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【文:石神邦比古(外部ライター)】


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