DUNLOPからTT100GPラジアル発表!
本日品川のTKPガーデンシティ品川 アネモネ・サルビアにて、DUNLOP新作発表会と懇親会が開催されました。
目玉は2本。USAで開発され、国内でも発売されるレースレプリカラジアル『SPORTSMAX Q4』。こちらは
国内で開発されたαシリーズとは異なり、アメリカ人が好む、フロントにガッツリ荷重して効果を発揮する、スリックタイヤにより近い商品。
なかなか思い切った商品を出すなあ!と思いましたが、趣味性の高いスポーツモーターサイクルのタイヤという意味では、ラインナップが充実することは歓迎したいですね。
さて、今回紹介するのはダンロップの名作『TT100GP』のラジアル版となる新作です。
公式HP
https://dunlop-motorcycletyres.com/news/entry-16327.html
昨今のネオクラシックブームを踏まえて、独自の切り口で新作を登場させてきました。
パターンはTT100GPに似ているのですが、そのままラジアル化するといくつかの弊害が出てくると解説。
例えば偏摩耗など。
そこでラジアルに適したコンパウンド、プロファイル、パターン、構造を開発したとのことです。
外観にもこだわり、さらに走行性能にも磨きをかけているようなので、気になりますね!
サイズラインナップ
TT100GP Radial 120/70ZR17(58W) フロントTL 2019年3月
TT100GP Radial 180/55ZR17(73W) リアTL 2019年3月
TT100GP 100/90-18 56H※1 フロントTL 2019年5月
TT100GP Radial 150/70R17 69H リアTL 2019年5月
目玉は2本。USAで開発され、国内でも発売されるレースレプリカラジアル『SPORTSMAX Q4』。こちらは
国内で開発されたαシリーズとは異なり、アメリカ人が好む、フロントにガッツリ荷重して効果を発揮する、スリックタイヤにより近い商品。
なかなか思い切った商品を出すなあ!と思いましたが、趣味性の高いスポーツモーターサイクルのタイヤという意味では、ラインナップが充実することは歓迎したいですね。
さて、今回紹介するのはダンロップの名作『TT100GP』のラジアル版となる新作です。
公式HP
https://dunlop-motorcycletyres.com/news/entry-16327.html
昨今のネオクラシックブームを踏まえて、独自の切り口で新作を登場させてきました。
パターンはTT100GPに似ているのですが、そのままラジアル化するといくつかの弊害が出てくると解説。
例えば偏摩耗など。
そこでラジアルに適したコンパウンド、プロファイル、パターン、構造を開発したとのことです。
外観にもこだわり、さらに走行性能にも磨きをかけているようなので、気になりますね!
サイズラインナップ
TT100GP Radial 120/70ZR17(58W) フロントTL 2019年3月
TT100GP Radial 180/55ZR17(73W) リアTL 2019年3月
TT100GP 100/90-18 56H※1 フロントTL 2019年5月
TT100GP Radial 150/70R17 69H リアTL 2019年5月
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