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ワイルドウィングの本革ライディングブーツ！
今回は、その機能とコダワリをご紹介します



バイクに乗るのにふさわしい靴は何かご存じですか？
色々とある中で、特に大切なのはこの3つ

牛革製であること
ヒール付きであること
くるぶしが隠れていること


なぜこの3つが大切なのか、詳しく説明していきます！

「牛革製であること」
バイクの転倒時に摩擦強度が強く破れにくいという点が上げられます。アスファルトの路面はタイヤが滑らないように荒くできています。転倒して道路の上を滑った際、裂けやすい生地の靴を履いていると、しっかりと足を守れないのです。その点、牛本革は摩擦に強く耐久性もあります。だから、サーキットを走る人が着るレーシングツナギにも牛革が使われているんです！

「ヒール付きであること」
バイクの乗車中は多くの負担が足にかかります。減速Gなどの踏ん張りやシフトチェンジなど、ステップにヒールをかけておくことで安定したブレーキとシフトの操作が可能になります。白バイ隊員が使用しているブーツや、サーキット用のレーシングブーツも全てヒール付きなんですよ！

「くるぶしが隠れていること」
くるぶしという部位は、皮一枚で骨が突き出ているところなので、バイクの下敷きになって道路を滑った際などに骨が削れてしまうことがあるんです。くるぶしの骨は削れてしまうと歩くことができなくなる可能性がある重要な部分。プロテクターなどで守ってあげてもいいですし、摩擦と引き裂きに強い牛革でしっかりと守ってあげてください。


ワイルドウィングのブーツは、これらの基本をしっかりと抑えて開発が行われました
ここからはワイルドウイングの”こだわりポイント”についてご説明していきます！



▼ポイント①
〜牛本革で作り上げたタイプ別のラインナップ〜

・編み上げが特徴的なロングタイプのファルコン


・シフトチェンジがしやすいショート丈のスワロー


・エンジニアブーツとは思えないほどのフィット感を実現したイーグル

現在は、これらのタイプから用途や好みに合わせてお選びいただけます。カラーとサイズによっては厚底タイプも同時にラインナップしていますので、是非チェックしてみてください！


▼ポイント②
〜サイズに合わせてミリ単位でヒールの大きさを変更〜

ワイルドウィングはアッパーからソールまでの全てにおいて独自開発でして、22.5cmからすべてのサイズラインナップにおいて、オリジナルの型を起こしてソールの開発をしています。


▼ポイント③
〜厚底タイプもラインナップ〜

足つきの悪いバイクに乗っている方必見の、+1.5cmの厚底タイプもラインナップしております！　しっかりとバイクを支えるためには、しっかりと地面に足をつくことが大切です。




◆最後に◆
　ほとんどのモデルが2万円を切る価格設定。シフトガードを付けただけのレザーブーツとは違い、バイクに乗りやすい・操作がしやすい・安全安心のライディングブーツとなっております！　ソールが擦り減ってきたら、ソールのみの張り替りアフターサービスも行っていますので、革を育てて末永く使える本格的なレザーブーツです。
　さらに、ワイルドウィングは、ユーザーの声から出来上がっております。日々ユーザーからアドバイスをもらい開発を行っており、一部のロットではクレームなども頂戴いたしました。良いも悪いも全ての意見を取り入れて仕様変更を行ってきています

あなたの愛車との距離を近くする「ワイルドウィング」を履いて、さらに充実したバイクライフを送りませんか？


お問い合わせはこちら→ウィングローブ　︎03-5603-5600