CBR250RRに乗る女子高生ライダーが『CBR400R』に乗った感想「最高です。欲しくなりました」〈PR〉
普段CBR250RRに乗っているライダーが、CBR400Rに乗ったらどう感じるのでしょう?
今回は女子高生ライダー、足立胡桃さんにCBR400Rを乗っていただき、その感想をお聞きすることにしました。
免許取得と同時にCBR250RRを購入
胡桃さんはお父さんのバイクの後ろに乗ってその楽しさに目覚めました。
バイク屋さんで見たCBR250RRに一目惚れして購入を決意。普通二輪免許を取得してからは夢中になって走りまわっていました。
バイクに慣れてくるに従って大型のバイクにも多少興味が出てきて、最近はお父さんのビッグバイクに跨がらせてもらったりしていたのだそうです。
そんな胡桃さんに「CBR400Rに乗ってみませんか?」と聞いたところ「乗りたいです!」と即答。
実際に走っていただくことにしたのです。
▼胡桃さんのCBR250RR記事はこちら
大きさの違いはあまり感じない
実車を見るまでは、CBR250RRとどれくらい車格が違うのかとても気になっていた様子です。
身長が160cmくらいなので足つきは気になりました。跨ってみたらCBR250RRよりも少し大きいかなというくらいですね。
車両重量はCBR250RRの168kgに対して191kgと23kg重くなっていますが、実際に胡桃さんに一人で取り回してもらったら「少し重いかな」というレベルだったそう。
CBR250RRと同じような感覚で扱うことができました。
跨っても大きさはあまり感じませんでした。足つきもCBR250RRとあまり変わらない印象です。
それもそのはず。 スペックで比較するとシート高は250が790mmで、CBR400Rが785mmと、僅かながらCBR400Rの方が5mm低いんです。
安定感とパワーに感動
サイズ感があまり変わらないことに加え、ポジションなどが似ているので違和感なく走り出すことができたようです。
でも試乗してみたら、その走りには大きな違いがありました。
実際に走ってみた感想は?
フィーリングやハンドリングは?
胡桃さんのインプレッション!
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【文/後藤武(外部ライター)】