すべてのライダーが『月に1度はやるべきこと』って? その5分でバイクの楽しさが大きく変わる!〈PR〉
すべてのライダーが『月に1度はやるべきこと』って?
その5分でバイクの楽しさが大きく変わる!
【バイクライフ・ステップアップ講座/タイヤの空気圧チェック 編】【Safety】
バイクに乗っていて、何となく車体やハンドル操作が重く感じたり、乗り味や加速力が以前より鈍っているように感じたことはありませんか?
そんな時は、まず「タイヤの空気圧」をチェック。実はそれだけで解決するかもしれません。
バイクに乗る頻度に関係なく「タイヤの空気圧チェック」を習慣化しよう!
バイクって、安全に楽しく走れて、ハンドリングもスムーズ&軽快で、おまけに燃費性能まで優れていたら、とっても理想的ですよね。
でも、これらのことは、バイクのたったひとつの部分をチェックしないとすべてが成立しないことをご存じでしょうか?
そのひとつの部分というのは「タイヤの空気圧チェック」です。
バイクに乗る前にチェックしておきたい項目はいくつかありますが、タイヤの空気圧チェックはその中でも“最重要”と言っても過言ではありません。
事実、プロライダーや運転の上手なライダーは走り出す前に高い頻度で空気圧チェックを行っています。
走行中、バイクと地面が接しているのは前後2つのタイヤのみですから、言い換えれば、バイクの動力性能のほぼ全てはタイヤを通して地面に伝わっています。そのタイヤの空気圧が適切でないと、他のことがいくら完璧でも安全でスムーズな走りができません。
しかし、どんなタイヤでもタイヤの空気は徐々に抜けていくものなので、定期的なチェック&調整が欠かせないんです。
バイクを楽しむライダーなら、しばらくバイクに乗っていなかった時はもちろん、最低でも月に一度は空気圧チェックを行いたいところです。
そこで今回はタイヤの空気圧チェックを習慣化するために、誰でも簡単にできるタイヤ空気圧のチェック方法を解説します。
はじめてでも大丈夫! タイヤ空気圧の測り方はとってもカンタン!
まずは愛車のタイヤの空気圧を測ってみましょう。今回はCL500を使って空気圧を調整してみます。
タイヤの空気圧を測るには、写真のような「エアゲージ」や「タイヤゲージ」と呼ばれる計測器を使います。
エアゲージは単体で使用するのものや、デジタル式タイプなどがあるのですが、基本的に自分が使いやすいもので構いません。
ちなみに、日本で販売されているバイクのエアバルブには「米式」と呼ばれるバルブ形式が使用されています。自転車などで使われている「仏式」や「英式」のエアケージなどはバルブ形式が異なるので基本的に使用できません。
どのくらい入っていれば良いの? 実は車種や前後タイヤで異なる適正空気圧。そして空気を入れるにはどうしたら良いの?
【文/岩瀬孝昌(外部ライター)】
その5分でバイクの楽しさが大きく変わる!
【バイクライフ・ステップアップ講座/タイヤの空気圧チェック 編】【Safety】
バイクに乗っていて、何となく車体やハンドル操作が重く感じたり、乗り味や加速力が以前より鈍っているように感じたことはありませんか?
そんな時は、まず「タイヤの空気圧」をチェック。実はそれだけで解決するかもしれません。
バイクに乗る頻度に関係なく「タイヤの空気圧チェック」を習慣化しよう!
バイクって、安全に楽しく走れて、ハンドリングもスムーズ&軽快で、おまけに燃費性能まで優れていたら、とっても理想的ですよね。
でも、これらのことは、バイクのたったひとつの部分をチェックしないとすべてが成立しないことをご存じでしょうか?
そのひとつの部分というのは「タイヤの空気圧チェック」です。
バイクに乗る前にチェックしておきたい項目はいくつかありますが、タイヤの空気圧チェックはその中でも“最重要”と言っても過言ではありません。
事実、プロライダーや運転の上手なライダーは走り出す前に高い頻度で空気圧チェックを行っています。
走行中、バイクと地面が接しているのは前後2つのタイヤのみですから、言い換えれば、バイクの動力性能のほぼ全てはタイヤを通して地面に伝わっています。そのタイヤの空気圧が適切でないと、他のことがいくら完璧でも安全でスムーズな走りができません。
しかし、どんなタイヤでもタイヤの空気は徐々に抜けていくものなので、定期的なチェック&調整が欠かせないんです。
バイクを楽しむライダーなら、しばらくバイクに乗っていなかった時はもちろん、最低でも月に一度は空気圧チェックを行いたいところです。
そこで今回はタイヤの空気圧チェックを習慣化するために、誰でも簡単にできるタイヤ空気圧のチェック方法を解説します。
はじめてでも大丈夫! タイヤ空気圧の測り方はとってもカンタン!
まずは愛車のタイヤの空気圧を測ってみましょう。今回はCL500を使って空気圧を調整してみます。
タイヤの空気圧を測るには、写真のような「エアゲージ」や「タイヤゲージ」と呼ばれる計測器を使います。
エアゲージは単体で使用するのものや、デジタル式タイプなどがあるのですが、基本的に自分が使いやすいもので構いません。
ちなみに、日本で販売されているバイクのエアバルブには「米式」と呼ばれるバルブ形式が使用されています。自転車などで使われている「仏式」や「英式」のエアケージなどはバルブ形式が異なるので基本的に使用できません。
どのくらい入っていれば良いの? 実は車種や前後タイヤで異なる適正空気圧。そして空気を入れるにはどうしたら良いの?
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【文/岩瀬孝昌(外部ライター)】